おしゃれなお米の名前あってもいいんじゃない?
まだまだ残暑が続いてますが、日も暮れてくるともう秋が近いのかなと感じさせてくれる日もあります。
昼夜の気温の変化も大きくなってきて、体調管理も大変な中年米屋おじさんな私ですが、何とかかんとか元気に過ごさせていただいております。
秋が近づいてくるとゆっくりと音楽でも聴き入りたいもんです。そのためにはステレオセットやラジカセ(今は何て言うの?)と言った音楽再生装置が必要なわけですが、画像は我が家のラジカセ(カセットは付いていない)のリモコンです。
何も考えずに使用しておりましたが、ふと気づいた事。
この中に日本語がひとつもないんですね。
Enter、Menu、Option、Display、Volumeなどなど文字は全部英語だけ。
会社名も表記はアルファベットです。
それでも説明書見なくても、何となく使えちゃってます。
学校で習った単語だからってのもあるけど、幼い頃からこんな感じのリモコンを使い続けてきて経験則でその単語からできる操作が頭の中にインプットされてるんでしょうね。
ところでお米の名前ってコシヒカリとかひとめぼれとかヒノヒカリ、おもしろいところでもりのくまさんなんて名前もありますけど知るかぎりでは全部日本語です。
お米の品種色々ってのを見てみたら沢山の品種名が書いてあるんだけど、唯一横文字っぽいのがつがるろまんの「ろまん」ぐらいかな・・
まぁでもロマンも和製英語っぽい感じだし、無理はありますね(笑)
アルファベット表記は無理でもなんかカタカナの外国語ベースの品種名があったら面白いなぁなんて思うんですけどね。
品種名を決める国の関係団体もしくはどこかの民間会社さん、是非時期開発の品種にはグローバルな品種名つけてくださいよ!