おばあちゃんの携帯電話

昨日、お客様のおばあちゃんと長話してる中で

携帯電話のお話が。

実はそのおばあちゃんは携帯持ってて

かけるのは短縮から3つは発信できるけど

それ以外は全くできずだそう。

息子さんにメール送りたいけどできないので

出来るように、使い方教室にでも行きたいと

おっしゃる。

「それやったら、僕教えてあげるわ」と

私、安請け合い。

でそこからしばらく教えてあげましたが

全然ダメです。できません・・

そんなこんなで30分ほどがんばったけど、

お互い諦めモードで意気消沈でした(涙)

他の電化製品等含め今のモノは便利な分

操作が複雑すぎます。

そのくせしてお金持ってそうなお年寄りには

必要もない機能のイッパイ付いた最上位機種を

すすめるのが店員さんの常、結局お客様にとって

なにが一番いいのかじゃなくて、自分の成績にとって

なにが一番かになっちゃってるんじゃないでしょうか・・

おばあちゃんの携帯電話” に対して2件のコメントがあります。

  1. 三代目 より:

    自分の携帯でさえ使いこなせない私、三代目です(苦笑)。

  2. ごん より:

    推奨品を販売するのは わからなくもないですが

    使いこなせるようにフォローも大切ですよね

    いくら携帯電話が情報源の世の中になっても

    必要のない方には チンプンカンプンですものね

    目を閉じてメールできる若者はすごいです!

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