昨日の続き
太りやすい食事の組み合わせは高脂肪の食品と血中のインスリンを
多く分泌させるもの、すなわち砂糖を多く含んだ食品（飲料）の組み合わせである。
これは、インスリンが脂肪を体内に貯蔵しようとする作用を助長
するからだそうです。
ハンバーガーとソフトドリンクの組み合わせやケーキや
チョコレートなんかがそうです。
それがごはんであれば粒で食べる＝消化しずらい ので、
インスリンの分泌への作用が弱いこと、それからごはん食は組み
合わせに様々な低脂肪食を持つこと。この２点がごはん食が太り
にくい要因としてあげておられました。ちなみにごはんは粒で
食べるからいいのであってこれを粉にしてしまうと、インスリン
分泌反応は砂糖と変わらないことに要注意です。
ごはんは血糖が緩やかに上昇、パン・芋などは消化しやすい分
急激に血糖が上昇する→すぐにお腹が減った気がする→昼ごはん
までに間食してしまうなんてお話もありました。
小学校の時、同級生が朝、パン食で昼までにお腹が減るので
わざと口の周りにジャムを付けてきて授業の途中で舐めてたの
思い出しました。あほな奴でした（笑）
以上ごはん食がええでーというお話を受講してまいりました。
ごはんがええでーと言う理論はよく理解でしました。
世のお母さん達もなんとなくでも解ってらっしゃると思います。
でも、朝からごはんってご家庭は少ないのはナゼでしょうか？
そりゃ確かに、パンの方が楽・簡単・早いですもんね。
それもよーく理解できます。
最低限なんとか朝ごはんは食べるようにはしましょうね。
“昨日の続き” に対して8件のコメントがあります。
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日本人が何千年もかけて作り出した、日本の「ごはん食」です。
本来の日本人の身体に合っているのですよね。
○クドナルドなどは、日本人を病気にさせるため、某国の陰謀だったりして？（笑）
なるほど?・・・
加古川の大学教授のお話では 給食までに
ひとかけらのチョコレートを
食べさせると良い！
脳の働きが活発になる・・・と言われていました
何年も前の話なので 今はガラリと変わっているかも
しれませんが。
とにかく、パンではカロリーは足りても「力」が 付かんです！
学校給食では「キヌピカパン」などとキヌヒカリの
粉末を使用したパンがでます
きっと、お米の粒が良いなんてことを
ご存知ないのでしょうね
来られていたのですね！
私も田中先生の話は、勉強になりました。でも、その次ぎの茅野先生の話は・・・
これからも、よろしく！
＞三代目さん
この講習会で先生もおっしゃってましたが
その国の人々が世界をリードしている
わけですから、すべてを否定はできないかと・・
それに今更、日本人が昔ながらの粗食に
なれるはずもないので偏らないことが一番
かと思います。
>ごんさん
僕は米屋ですけど
パンも大好きです。
とにかく好き嫌いなく
何でも食べる。
これが一番ですよね！
>HIROGさん
ブログ上では始めましてですね（笑）
確かにお二人目のは・・・でしたね。
でも知識としては知っていて全然むだじゃ
ないことだと思いましたよ。
ところで、「お米くん」ってどこから仕入れ
られるんでしょうか？
きっとHIROGさんならご存知のはず。
また今後ともよろしくお願いします。ﾍﾟｺﾘ
「お米くん」ですが・・・
卸に問いあわせたら、全然知らないそうです。会場に来ていた赤穂化成の担当者も、まだ営業はあまりかけていないとの事。
だったら、直でというお話もしたのですが、メーカーとしてコメ卸を通したいそうです・・・もう少し調べてみます。もしうまく仕入れれば、ご連絡します。
でも、ちょっと定価が高いような・・・
>HIROGさん
私も当日メーカーの担当者に
聞いてみましたが、食品系の卸から
なら引けるとおっしゃってましたが、
知ってるところがないので後日連絡
いただけることになってます。、
でも、そういうので後日連絡来たためしがないですからねー・・期待せず待ちます。