不完全燃焼による事故

室内についているガス給湯器での過去の事故が

相次いで報告されている。

パロマの事故については企業としての責任を

問われても仕方ないと思うけど、

ここ数日報道されてるリンナイについては

ちょっと可愛そうな気もしてしまう。

室内設置での小型湯沸かし器は換気するのが

大前提です。

安全装置にすすがたまって作動しなくなると

言うことは、不完全燃焼の状態がかなり長時間

続いていたということ。

すなわち換気せずに使っていたことが多々あった

ということではないかと思います。

もちろんもちろんそれで作動しなくなる安全装置で

あれば意味がないとは思いますが、

使用者の責任というものもあるのではないでしょうか・・

たまに屋内駐車してる車の排気ガスが車内に入って、

車内で寝ていた人が亡くなったりしますけど、

メーカーは責任とわれるんでしょうか?

不完全燃焼による事故” に対して1件のコメントがあります。

  1. 三代目 より:

    使う側の責任については、私も感じていました。

    便利になる分、使い方も勉強しないといけませんね。

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